2010/02/07

脱獄&アンロックiPhoneを海外で使うの巻 in 広州

中国・広州へ出張で行ったので、iPhoneに中国移動のプリペイドSIM 「神州行」を買って挿してみました。キオスクや携帯ショップやコンビニでもどこでも買えます。番号を選んだので、定価よりすこし高い70元。これで55元分の通話料込みです。




SIMカードを挿したら、「13800138000」に電話すれば開通。あとはネットの設定。APNは「cmnet」と「cmwap」の2種類あるとのことだったけど、「cmnet」のほうでいけました。再起動したら、見事「E」のマークが出てきました。パケット料金は、いろいろ料金体系があって結局、分からず。





渦中のグーグルもちゃんと表示されました。





日本で3Gの通信速度に慣れてるためか、EDGEとても遅く感じます。MAPSなんて使うとイライラが最高潮に達します。中国聯通のほうは3Gできるんだっけ? どこかで読んだ気が…。まぁ、今回はメールチェックとBB2C(笑)くらいしかしなかったので、いいか。ちなみに、地下鉄の車内でも電波がビンビンでした。東京メトロ、見習え。

とはいえ、広州はカフェとかチェーン系の飲食店のWIFI環境が発達してたので、意外とパケット通信の出番がなかった。北京・上海でも同じでしょう。地方都市行ったり、列車の旅をするときは便利かもしれません。

ところで、「神州行」って、「shen zhou hang」「shen zhou xing」のどっち? 常々気になってて、中国人に聞いても「どっちか分からない」とのこと。知ってる人、教えてください。

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